コロナ禍で家にいて、自然と映画を見る時間が増えました。今まで見たもの、最近見たもの、そして本も読んだり積んだりしているもの、音楽はその時々、忘備録の代わりに綴っていけたらと思い、このスペースを作りました。
ほっこりしたい時見るのは
ガブリエル・アクセル監督「バベットの晩餐会」
静謐とも感じる風景、祈り、人を幸福にする、芸術的なお料理。そして美しい歌の数々。
荻上直子監督「かもめ食堂」
「珈琲は誰かに入れてもらうと美味しい」
なんて素敵な言葉。誰かのために、何気ない心遣いが、一瞬の幸福に繋がる。
この映画で、デンマークとフィンランド旅行できたな。美味しそうなお料理も、食べた気になれたかな?