東京オリンピックと言えば、1964。長い物差しに赤いリボンを結びつけ、聖火だよ~と、家の中を走り回っていました。
しかし東京2020も、TVでついつい大好きな卓球観戦。今日は、日本女子が、団体戦決勝進出。
なので、2002年公開の
曽利文彦監督 「ピンポン」
卓球にかける高校生達の青春群像。
主要人物は5人なのだけど、それぞれの個性が素晴らしくて、どの人の立場にも気持ちにも共感でき、応援したくなる。
そして笑わないスマイルが呟く。「やってみる」
何故、この呟きに心惹かれたのかな。
今日も練習の前に、やってみる、と呟いてみよう。